令和元年8月2日() 夢再び?柳の下狙いも撃沈
やっと夏らしく暑くなったのに、イカの姿は全く見えず、岸辺は夏枯れ状態?
それで、3年前の8月3日に大ビラメを掛けた礼文華へ向かう事にしました。
http://hinemosu5.g1.xrea.com/hinemosu/2016/20160803.htm

静狩方面は晴れ

青物釣査を兼ね、ドラペンをセットしランガンスタイルで湾奥へ向いますが、
60mラインを北上しイコリ崎沖へ着くまで、何の兆候もありません。
そのまま13mラインへ行くと先客が!虻田の「遊漁船すてら」と、
ジャミイワシの大群で魚探は真っ赤の赤〜表層から底までびっしりと途切れません。
「すてら」は頻繁に移動を繰り返しますが、ジャミ逃れでしょうか?

                               室蘭側はガス

で、小幌沖へどちらが先になるか?交互に止まり釣りますが、まったく反応がありません。
その内、ジャミイワシのボイルに違うハネが!?一寸遠いのでファントムの60gに替えて遠投・・・
何やらヒットし途中でクイーンクイーンと引き、マサバが釣れましたが、
体長が30を超えてるので中サバ?口からジャミを吐き出します。

                               マサバが釣れた

このサイズなら意味がないので、お帰り願いましたが、ヒラメも鱈腹食べてお休みなのか、
ただの一度の当りもなく沖上がりとなりました。

ひねもす船長