北の海からの情報 2004/Part3
平成16年1月26日(月) さくらます初物Get!
さくらますは今年もライセンスを申請しての釣りです。 haruさん、メバル攻撃のその後はどうですか?
蝦夷は日中の最高気温がマイナスの
真冬日が続いております。
そんな中、白老沖の「さくらます」が好調の
情報が飛び込んできました。
しかし北西の季節風が強く、
室蘭から出港すると帰りが大変で躊躇しておりましたが、
凪の予報に本日急遽遠征してきました。
6時前の真っ暗なマリーナから出港し、
6:55に登別沖で朝日が水平線から顔を出します。
7:30過ぎに白老沖へ到着すると、既に遊漁船の船団が釣っておりました。
ここは水深110mで、何時ものタナ75mからバケをしゃくります。
画像が小さかったかな? しかし、しゃくれどもしゃくれども反応がありません。
馴染みの遊漁船の船長に訊くと、
なんと30m前後の浅い所で釣れているとの事です。
その後小形が主体にポツポツ釣れ続け、
海域退去の正午までに8尾を
釣上げる事ができました。
←大小合わせて8尾、数の上では満足

ひねもす船長

ヒゲも凍る寒さ?でも嬉しそうです(^○^) おいしそうなさくらます。ルイベうめえべな〜(^○^)

マリーナに戻り撮ってもらいました。

自宅計測55cm2.5kgが最大でした。


1月25日快晴の黄金沖から眺めた羊蹄山と活〆したアブラコを添付します。↓

羊蹄山、形から蝦夷富士ともいいますね。

50近いアブラコ(アイナメ)は迫力ありますね。活き締めは流石。

haru:コメント
船長、同じ日の釣り比べ私は完敗です?!(~0~;)
私も今期初めて20オーバーのメバル釣りましたが、スケールが違いすぎです。(笑)
凪れば絶対釣れる」と言ってたサクラマスは予想通りでしたね。
この釣りは誰でも釣れるんでは無く、ライセンスが必要だったんですね。
前哨戦(25日)のアブラコもいいサイズですね。これもこの時期はうめ〜べな〜。
北の国の魚はどんなに水温下がろうと、人間同様?元気ですね!
私も寒いからといって家に閉じこもってはいられません。ではでは(^_^)/~