令和 2年 10月9日(金) 秋晴れに青物対決
今年のサバの群れは、大中小が混在し、それにフクラギが絡みます。
しかし、もう数は要らないので、haruさんと大物に狙いを絞り出撃しました。

ところが、港口を出て直ぐの45mラインに大鳥山が!!
前後左右何処でもナブラだらけ!?
ジグを放り投げ5mも沈まぬ内にサバが掛かります。

港口近くの鳥山

以前の魚体より明らかに太くなってますが、オールリリース。
10本に1本キープできれば良い方ですが、狂ったような入食いが1時間も続きました

 

その後は、深場でフクラギが掛かりだし、交互にタモ入れが忙しくなります。
こちらの魚体もひと回り以上太く、引きも強烈で十分堪能させてくれます。
そうこうしてると、ひと際強い引きでharuさんにイナワラが掛かり、
それを合図のように、船長にも怒涛の4連発!!

haruさんにイナワラ

 

イナワラ4本

どれも60弱ですが、水面まで上げてからの横走りが堪りません。
その後のフクラギは全てお帰り願いましたが、キープしたサバもあり降ろすのにひと苦労でした。

ひねももす船長