19′103mに室蘭からのボートが数艇、近寄り状況を訊くと「着いたばかりさ」との事。 更に東進すると、遊漁船が20′105mに居たので、アンカーを入れず側でやってみます。 タナをどんどん下げていくと、80でヒットしましたがカタカタと弱い引きでピンコでした。 700g位のチビなので即行でリリースしましたが、ここで連続5尾放流・・・・ 若干移動し流しますが、タナ80は小学生の通学コースのようです。 それでもピンコを巻き上げると、途中からガクンカ゜クンの強い引きで追い喰いの様子。 しかし、20m程暴れるもバレ!最初に付いたピン子だけが上がりマス。 それが2度続いたので60〜70に絞りバケを振りますかスカ・・・・ 結局ピンコを8尾リリースした8:30に諦め、15′へ戻る事に。 途中19′で朝情報を訊いたU丸が取り込み中なので、近寄り様子を見ると大物を上げました。 訊くとタナ65で、良型ばかり釣れてると!! 早速直ぐ横でやってみると、なんと良型がバタバタと上がり、1.5〜1.7キロが5本も。
泣き泣き定量
その後65で当りが無くなり、80以深の釣りになりましたが、又々ピンコの嵐・・・・ それでもキロオーバーが混じるので、我慢の釣りが続きます。 しかし、結局良型は掛らず、リリースしたピンコは18尾を越えましたが、 持ち帰りは9本で伸びず、11:45になんとか1本掛り納竿できました。 暫く凪模様が続くようですが、大物の見込みが無い2月のマス釣りはもう止めました。 ひねもす船長