令和 2年 2月21日() 如月第4弾三度目の正直
例年一番シバレがキツイ2月ですが、長続きせず今年は二寒五温?
今回も試運転を兼ねての出航で、前々日から係船していたのですが、
大橋の表示は西北西10m!
Dさんと思案の挙句、6時半に舫いを解きました。

左舷からの飛沫が掛りまくりますが、凍りつく事もなく19′103mに最初の遊漁船が1隻?
下手の22′海域には、大船団ができてますが、進まずここでアンカーを入れてみます。
最初の当りはタナ60でピンコが掛りマスが、
ほぼ65の間でコンスタントにリリースを繰り返しマス。

ウサギが収まった11時頃

やがて11時前に風が落ちたので、一旦潮上りをして再勝負ですが、タナが80に限定?
ここでも放流サイズが多く、数は出るものの2キロオーバーは上がりませんでした。

左船長/右Dさん

帰港時には西の向かい風に悩まされましたが、懸念されたエンジンの問題は解消され、
3度に及ぶ点検修理の結果、次回からは何の心配もなく出撃できる事になりました。

ひねもす船長