令和 2年 1月18日() マスやっと初定量
前日、強風下になんとか係船できたので、今朝は6時に舫いを解き25′110mを目指します。
現着し新しい仕掛を投入しますが、必殺の毛鉤に小サバが鈴生り・・・・・
ハリスもヨジレマイオスになり、トホホホの状況が続きます。
ここの海域を諦め、大船団の居る28′へ行きますが、此処でもパットせず、
既に10時近くにまさかのボ。

25′海域のSD号とSE号

更に東進し船団の先頭になる29′116mへ移動。
ここではノーアンカーで釣れるので即移動可能ですが、なんと入れ喰い祭りが始まりました。
タナも40前後で怒涛の5連打。しかし、型物は掛らず、
前回バラシた大物のタナでしゃくってみるとドッカーン!!
なんと云う事でしょう、竿先が海中に刺さり込み、
緩めにしていたドラグからラインが出てゆきます。
何度も竿先が絞り込まれますが、途中から抵抗も弱まり????
浮き上がったマスは2キロクラスですが、なんと尻尾にスレ掛りでこれなら引く訳です。

2キロクラスは4本

それから速攻で同じタナを攻めると、型物が連続で3本上がりマス。
定量にリーチがかかった11時に、北風が少し吹き出したので潮上りしてアンカーを入れます。
しかーーーし、まったく当りはなく、ピンコが掛り定量達成した11時半に納竿。
仕掛けをスプールに巻きアンカーを上げ、11:40に沖上りしました。
一番大きいので2.3キロしかありませんが、腹を裂くと小サバが出てきました。
この小サバがいる内が狙いなのかも。

ひねもす船長