令和元年11月26日() 後ろ髪引かれイカ場へ
穏やかな秋らしい日々が続いていたのに、15日は突然冬へと変わり積雪に初雪かきも。
その後も断続的に降雪があり、海は大時化の日が続きましたが
22日の金曜は、久しぶりに凪たのでラストサーモンに出て玉砕。
サケ用のタモや仕掛に竿も全て降ろし、24日は気分一新マガレイ釣りへ。
しかし、ヤマセ強く地球岬界隈での釣りは、エサ盗りのチビギスやハチの猛攻を受け惨敗。
すごすごと帰港すると、僚艇がイカを41杯も揚げてきました。。。。。。

以前に降ろしたイカ仕掛を又積み込んで、SD号情報の17′120mを目指しますが、
前日北西風が吹き荒れ係船断念したので、出港は定時になり朝イチの入れ食いタイムは無しに。
それでも自分有利?に納得するのは、釣り人の性で、どんどん進み18′120mで始めてみます。
新しい浮きスッテ5本仕掛に夜光120号の錘で、
第1投目を投入しラインを垂直にゴースタン中に糸フケ!?
慌てて巻き上げてみると、ガックンガックンでサバの引き・・・・・・・

1投目で釣れたのは

それから、タナ30〜50でサバの猛攻を受けます。
冷凍庫はお仲間で一杯なので、とにかくサバの居ない処を探し、
やっとべた底に着き安堵するもイカは不在。
しかし、ここの底でもサバの当り?追い食いされない内に高速で巻き上げると
途中でバレてくれます。

その時のGPS魚探

胃袋までカンナを呑み込んだ大サバは、外科手術後持ち帰り、刺身で頂きましたが脂ノリノリ。
秋口に釣れたトロサバなんか目じゃないですね。
サバフリークのみなさん、スケソ仕掛を持って出てみると大変な事になりそうですよ。

あっ そうそう、イカはイッパイも姿見ず、カンパイに終りました。

ひねもす船長