令和元年10月23日() 若菜から稲藁を求めて最終章?
サバを始め青物の大群が近海一円におり、みなさん大物を上げているようです。
が、しかし、、、相変わらず、船長は蚊帳の外。

ワカシは40未満で越えるとイナダへ、その微妙なサイズ(ワカナ)しか釣れてません。
イナダは60未満?越えるとワラサでしょうが、その間のイナワラでも釣ってみたい。
本日も定時の出港ですが、重めのジグにアシストフックも付け中層の反応狙いです。

本日の出竿海域

外海に向いますが、南東からの大ウネリが・・・・・
20ノットそこそこで地球岬をかわすと、鳥さん達が浮かんで待機中?
魚探には30m位にベイトの塊りが写るので、ジグを投入しラインを40m程出して高速巻き。
直ぐにガッツンの当りでグングン引き込みますが、軽く上がって来たのはフクラギでリリース。

イナワラの正体

それからサバ混じりでリリースを繰り返してたら、
今までにない強い引きでラインが出て行きます!!
おーーー やったねぇー 慎重に巻き取りますが、
強い抵抗でラインが出て行き、やっとイナワラサイズかと。
しかーーし、上げてみるとフクラギのWでした・・・・

それからもサバやフクラギをリリースした後、先ほどより強い当りにラインが出て行き、
今度こそイナワラだべと 喜び勇んで巻き上げますが、
なんとフクラギとサバのW・・・・・

コヤツ等も

10時になると予報通り西が吹き出し、反応にジグを投入しても流されスカの連続。
その内ウサギで一面真っ白になり、待機中の鳥さんも見えなくなり、納竿沖上りしました。
ところが、追直漁港沖辺りから湾内は良凪状態???
帰港してスタッフに訊くと、ずぅーっとこの状態だと!?!
あららら、やっちまったかねぇぇぇ。

ひねもす船長