令和元年9月15日() イカもサバも・・・・
イカ情報は好・不漁がころころ変わり、前日の釣果も参考になりません。
トップで狙うサバも同様で、中々狙いを絞 れませんが、両狙いで定時に出港。
鳥山を探しながら東進しますが、何も起こらず19′130m海域に着いてしまいます。
途中船影は全く無く、此処ではボート2艇と遊漁船が1隻だけ?
少し前へ進み150mでアンカーを入れ、スッテバリ5本仕掛で始めます。

根掛りではありません

底に着き1〜2度、トントンと叩く間に5m程ラインが出て行きます。
あっと云う間に30mも出て行き、結構重くなるもイカが乗ったのか、潮の抵抗なのか分りません。
それで、巻き上げてみると1杯付いてました。
再度投入すると、今度はのしっと重く、更にドンドンと追い喰い?

先ほどとは全然違う重さに、慎重に低速で巻き上げます。
残り30mで電動が止まり、ガックンガックン〜パーーンの繰り返しが3度・・・・・
回収してみると、スッテが3本ありません。

イカ場での戦果?

たった1杯しか釣れてないのに、アンカーを上げ移動です。
21′135mで始めますが、底で1杯付いた感じなので巻き上げると、又サメの攻撃を受けます。
このサメは真下へどんどん潜り70mで止まります?。
その後何の反応も無いので、巻き上げてみると別の仕掛けが絡まってました。
サメが咥えたまま船長のイカを捕食し、オアエソ代わりに他人の仕掛けをくれた?

鳥さん出現

やってられなくて海域離脱し戻ると、10′75mで鳥さんが騒がしい!!
速攻でジグをキャストすると、なまら太い中サバが釣れます。

フクラギの仔も混じった

ここで数を稼ぎ、せっせと捌き、トロサバを20本程キープ。
保冷剤3段重ねの上にイカ様2杯を乗せ、更にサバを追釣していると、
とフクラギ の仔も混じりました。

ひねもす船長