令和元年9月1日() 初イカ見参?
今年の夏は雨の日が多く、庭のトマトは鈴生りでも中々赤くなりません。
それでも沖には小〜中サバの大群が出現、イカ様も釣れ出した模様ですが、
今シーズンは諦めていたので、話し半分でもと定時に出港しました。
目指すは登別沖水深150m近辺へ、サメは相変わらず居るようなので、
古い仕掛けをバラシて4本バリを作りました。

19′から下手は職漁船

19′140mラインに船団あり、近寄るとX号も居るのでご挨拶。
仕掛が底まで届くとイカは1〜2杯付くとの事。
早速近くで始めると、第1投目は無事着底〜即当るも、明らかにサバの引き。
ハリ数の4匹掛るものの、抜き上げで2匹ぼっちゃーん。
で、第2投目は30mで糸フケ!サバが喰いまくってます。
もう、捨て置いて、2本目の竿をセットし投入後、サバを取り込もうとしたら仕掛ごと全損。
サメも腹減ってるのでしょう、昨年ならイカしか強奪しなかったのに、今年はサバでもいい?

初獲物はサバ

べた底でチビ宗八
結局、此処でイカは乗らず18′へ戻ります。
するとKo号が居たので状況を訊くと、べた底でイカは付くがサバにサメも居ると。
こちらはまだ姿を拝んでいないので、早速隣りで始めますがとても渋い。
やっと1杯目が乗ったのは、9時半過ぎで、
その後1時間で9杯釣り上げた頃西風が下りてきます。
あっと云う間に周りはウサギで真っ白〜なんとか10杯目を掛けたのでラストにしようとしたら、
サバが喰ってきてバレ。

辛うじてツ抜け

ツ抜けしたら上がろうと必死に竿を動かすと、なんかムギが乗ったような?
慎重にスローで巻き上げてみると、手の平ソウハチ君でこれが続きます・・・・・
その内にプレジャーはじめ、遊漁船までも11時には早上がり。
なんとか最後の10杯目を上げた時には、ウサギさんからシロクマさんに変わり帰り大変でした。

ひねもす船長