平成31年4月12日() 雪シロでのマス釣り第2弾
先週は真っ黒な水で、水温も1.5度しかなく惨敗しましたが、マスは居ました。
それで、濁り水対策に仕掛を作り変えて臨みます。
5本毛鉤のエダス間を1m、ハリスも35cmと共に短くし、
タコベイは金ラメ系の大小とピンク系でアピール。
タナは20から上に限定し、ヒラメ用の300gのバケに百均のテープを巻きました。
Dさんは7本毛鉤すべてにタコベイを付けてます。

出竿海域から

先ず、前回釣れた20′120mへ行き開始すると、
水温は3度に上がり、透明度も4m以上あり期待しましたが、何の音沙汰もありません。
今日もノーアンカーなので、しゃかしゃかやっては移動の繰り返し・・・・・
タナは20より上ですが、魚探に写らないスケソが掛ります?

                               今日の仕掛

深場はどこでやってもダメなので、100mの浅場へ移ると船長にタナ15で初ヒット!
でも軽いし、ナニヤラおかしな引き?上げてみるとピンコのスレ掛りでした。
Dさんにタナ15と伝えると直ぐに1本掛け、船長タモ入れで取り込んだ後に又ヒット。
今度は重いので良型と思ったのに、脇腹へのスレ掛り・・・・・

                               恥ずかしの全釣果

その後は、まったく何も起こらず時間だけ過ぎ行くだけで、110mへ移動後
Dさんにピンコがヒット。
船長タモ入れで艇内に取り込みましたが、その後Dさん一寸書けないドジで
結局放流と同じ事に・・・・
360度晴れ渡った海上に船は1隻も見えず、あの広い海域で船中4本上げて終りました。

ひねもす船長