平成31年2月11日(月)酷寒のマス釣り
金曜から猛烈な寒波に見舞われ、8日は室蘭でも−11.5度を記録。
因みに過去の−2桁は、2010年2月に、更にその前は2001年1月と10年に1度の割合?
この冷え込みのせいなのか、9〜10日の室蘭〜勇払の遊漁船は突然の激渋・・・・・

当方の小艇では風波強く出られず、やっと前日係船しましたがポンツーンが氷浸け!!

係船前のポンツーン

凍結対応にインターラインをガイドロッドに変更し、
仕掛も4本鉤に減じ真ん中の2本はピンクのタコベイでアピール。
昔、デフロス名の解氷スプレーありましたが、出航前のカッチンコ対策には必需品。
バケは一番古いヤツに百均のテープを巻いたもの、魚がいれば仕掛は関係なし・・・・・

3種の神器?

で、今日は19′110〜120mを流しました。
タナ95で掛りますが、いずれも小型ばかり・・・・・
10時過ぎには、船長9本、Dさん8本と早上がり出来そうな様子。

ピンコ入れて定量

10時半に前回爆釣した108mへ移動しアンカーを入れます。
んが、全く当りがなく時間だけが虚しく過ぎて行きます。
周りの船でもタモ入れが無いまま、正午近くになり、やっとピンコがヒット。
本日20本の内タナ95で掛ったマスは18尾でした。

ひねもす船長

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