| 平成30年6月24日(日）６月迷走する船長 |
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東の海でマスの追っかけに熱中していると、 伊達の前浜で抱卵マガレイの大物が入れ食いとか。 で、出張ってみると、時既に遅し？喰い渋りで釣れても標準サイズ。 その後、漁礁周りのマダラ狙いへ出ると、突然濃霧が発生し視界５０ｍ位？ そろそろと微速前進で帰港。 それではと、ヒラメ狙いに獲物を変え湾内へ、、、、、、 釣れるのはタカノハやアブの外道ばかり・・・・ そのような折、勇払や苫小牧の遊漁船がトキシラズを上げだしましたが、 これなら１日１本で大満足です。 でも、海域・水温・水質・タナ等データが分らず、イタンキのＹさんに訊くと詳しく教えて貰えました。 とは云え、経験豊富な職業漁師と、素人の釣り人との違いは歴然ですが、 Ｙさんは釣れるべやと。 その気になって、教えられた海域で張り切るもペケ・・・・・ 来年の早い時期に再チャレンジですね。 ところが、ドライブ付近から異音が発生し消えません！？ メカに見て貰うとユニバーサルジョイントを交換する事になり、又々ドック入り・・・・・ ２３日の夕方交換完了したとの事で、本日試運転を兼ねての出港です。 |
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アルトリ岬と恋人海岸 |
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直行するのは有珠アルトリ岬〜恋人海岸の沖です。 べた凪に緩やかな潮の流れでヒラメ釣りには理想的ですが、釣れるのはカジカばかり。 すっかり飽きてしまい、昔激安で買ったジグをキャストしてイタズラしていると、 初の平物が上がりました。 なんと、抱卵ソウハチの４５ｍです。刺身で頂くべく活〆してクーラーへ。 |
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初平物は宗八４５ｃｍ |
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その後、時間が過ぎて又当りましたが、タカノハの３７ｃｍと小ぶりになります。 一応放流基準以上なので、刺身の食べ比べに活〆・・・・・ |
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外道三種 |
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結局ヒラメの当りは一度もなく、宗八とアブを追加して沖上りとなりましたが、 マリーナに戻り計測すると２〜３ｃｍ縮んでました。 ひねもす船長 |
