平成30年4月22日(日)またぞろのソウハチ釣り
ソウハチの干物は、干物の中でも1番美味いと思う船長は、
一度の大漁では済まされず、凪なので又沖へ出ることになりました。
ただ、前日から濃霧注意報が発令中で、Dさんと定時に出港。

べた凪の海面を20ノットで進むと、59′77mラインでタナ15〜20に好反応。
即仕掛けを入れますが、反応の割りに当りが弱く???
粘って上げても2〜3枚しか付かずの繰り返しが続きます。

ハチとスケ

ところが、9:30を過ぎる頃から反応が一段と強まり、ハリ数の10枚掛けに変ります。
型も粒揃いの良型ばかり、もうイケイケどんどんで、釣りよりは作業に近くなりました。
艇は西から東へと流れ、やがて01′まで行くと小型ソウハチがハリ数掛かります。

霧が薄れた11:00

その頃になると霧も薄れ、地球岬が見え出しました。

海中にまだ6枚

船長は捌きながらの釣りで、小型をリリースしていたら、Dさんが檀家にやるからと。
結果24のクーラーに捌いた魚と、檀家さん用のペール缶満タンになった11:30に沖上がり。

船長の釣果

Dさんが、船長以上に釣り上げたのは、云うまでもありません。

ひねもす船長

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