平成29年1月21日(土）大雪のあとのマス釣り
１９日は市内全域に３０ｃｍ程の降雪があり、臨時休校が７校も・・・
除雪車も夜まで来ず、普段から雪が少ないとは云え、この程度でダメですねぇ。

大型遊漁船のベルーガは、今週からマスのテスト釣りを始めました。
初日は０本、２日目（１８日）は２本、３日目の２０日には９本で水温も下がったと！
２０日は艇の雪下ろしにマリーナへ、沖が好転したとは知らずそのまま帰宅。

本日、定時に出港するも外海へ出ると、波長の短いチョッピーなウネリが切れ間も無く・・・・
１８ノットでは『尾骶骨割りの連打』で身体がもたず、１５ノット以下で東進しますが、
１０時に１８′１１０ｍで諦めアンカーを入れました。

１８′海域から
今日も魚探はクリーンのまま、適当にタナを探っていると３０で初ヒット・・・・・

初マスはバケ尻に
しかし、引きは弱く、一応マスのようですがピンコかな？
仕掛を手繰るとバケ尻の毛鉤を咥えてました。
その後もタナ３０でしゃくり続けていると、ビンゴ〜今度は強い引きで期待が持てます。
が、今度は一番上の毛鉤に掛り、この時期のアベレージサイズ？

１.５と１.１キロ
更に大物を願いバケをフリますが、海域退去の正午まで当りはありませんでした。

マスイチ浜
実釣２時間で２本でしたが、海域の水温も５℃〜５.６℃になりマスシーズン突入かも。
帰港時にマスイチ浜が白いのは珍しい？ので、１枚撮ってみました。
ひねもす船長

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