平成27年10月6日() 病み上がりの青物釣査隊最終章?
ワラサ爆釣の祟りか、酷い夏風邪に罹りダウンしてました。
病院の投薬で大人しくしているにも関わらず、一向に良くなりません?。
ひと昔前なら”鬼の霍乱”と云われた船長も、最近は『身体弱いのネ』と云われる始末。

                         マリーナ5時

潮風に当る逆療法に期待して、前日係船前に下見と慣らしを兼ねて湾内へ出てみましたが、
少ない鳥に小さいナブラで全然釣れません。
釣れたボートに訊いてみると、メタルジグを沈めてやっとフクラギサイズとか!
水温も17度で、もうトップでのナブラ打ちはお終いかも。

                         日の出は5:37

で本日、久々に早朝出撃してきました。
って、14′200mラインへ向いイカ釣りですが、べた底で1〜2杯しか乗りません。
その内お決まりのサメ様が現れて強奪し放題。。。。。。
8時半に海域離脱し、青物ハンターに戻ります。

                          イカ場

 

                          9:30の釣果

鳥もいない海域42°11′141°07′94mでいきなりナブラが湧きました!
速攻でドラペンをキャストすると、着水と同時にヒット〜糸フケを取る間も無く、
ぐんぐん潜ります。
ドラグはきつめにセットしているのに、どんどんラインが出ていき〜やったねぇーーー!!
何度か浮かせてみるとそんなに大きくない?
それでも抵抗は凄まじくワラサゲットを確信しましたが、
ネットインしてみると、どてっ腹にスレ掛りしていました・・・・・・

                          お祭り後の海域

それから、大きくのの字を描くように探索しましたが、ナブラは湧かず11時に沖上りしました。
港口まで戻ると、大鳥山とボイルがあちこちで湧いて、既にボートが果敢に攻めています。
遅ればせながら、本格的に参戦しましたが、まったく喰わず?惨敗での帰港。
明日はどうするべかなぁ???
ひねもす船長

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