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回遊魚、特にサクラマスには永年の経験や勘も、まるで役に立ちません。 あの広い海域で、タナも１０ｍ〜９０ｍと巾広く、探ってる間にもズレていたらアウト！ ２月４日（水）までは好調だったのに、５日以降は姿を消したようです。 特に、６〜７日は白老、苫小牧、勇払の遊漁船においても、全船連日ボーズで撃沈。 １４、１５日の週末は大荒れでマスの情報は無く、１７日（火）に出た船は良かったようですが、 １９日（木）にはスケソウの群れが戻り冴えなかったようです。 |
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幌別沖の日の出 |
| それでも出る度に、定量を夢見る能天気コンビは、早朝から出撃してきました。 |
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朝日は６：３０ |
| 幌別沖で日の出を迎えますが、水平線に雲があり朝日は６：３０でした。 |
| １５′１１５ｍラインで始めますが、スケソウが掛る位で２時間経過・・・・・ |
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今日の出竿海域 |
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と、その時、船長のしゃくり竿にドーンと鈍く重い当りが！！ |
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唯一の獲物 |
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ゆっくり巻き上げ浮かんだのは、なまらメタボなマダラでした。 |
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今日のアベレージサイズ |
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しかし、その後１時間はスケソウのみで、１０時には海域離脱して室蘭沖９０ｍでソウハチ釣り。。。。。 毎度４〜５枚掛りますが、今日のアベレージサイズは小さくて不満の沖上がりとなりました。 ひねもす船長 |
