北の海からの情報2013-26
平成25年12月18日() タラコに期待して出てみたが・・・
さすがに12月になると大荒れの日が続き、真冬日も記録しました。
それでも、良いタラコを造るには、卵が完熟前のスケソウを釣らなければならず、
風も落ちたのでスケソウ命のDさんと9時に出港しました。

朝イチの海域より

♂♀半々

登別沖へ向かうつもりで港口を出ると、魚探に強い反応が!?
まだ5分も航しっていないのに・・・・・・・とりあえず仕掛けを入れてみると、今日も即入れ食いです。

爆釣モード

駒ケ岳
しかし、この群れは♂ばかりのようで早々に切り上げ移動します。
ところが行けども行けども真っ赤な帯が切れず、つい仕掛けを入れてしまいます。
そのような状況でイタンキ沖まで来ると、やっと♀の群れと遭遇する事ができました。

                                                           左船長、右Dさん

船長は♂をトロ箱へ、Dさんはペール缶へ入れ、♀だけクーラーへ入れますが、
Dさん釣り過ぎで入れ物が無くなった13:00に沖上りとなりました。
♂♀比は6:4位でしたが、浅場で釣ったせいか眞子の比率は2:8しかなく、
馬に喰わせる程大量の子和えを作るはめになりました。
ひねもす船長

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