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今年の寒波は、全国的に猛威をふるってるようですが、 道内では温暖な室蘭も、連日の真冬日で冷凍庫状態です。 更に北西風が吹き荒れて、釣りどころではありませんでした。 その冬将軍の猛攻も僅かに緩み、日の出から３時間程は勝負できそうなので、早朝出撃してみました。 |
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白老沖の日の出７：０７ |
水温４．３℃ |
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２１′１１０ｍラインでシーアンカーを入れ、準備中に朝日が水平線を赤く染めます。 水温も４．３℃と条件が揃い、張り切ってバケを振ります。 |
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バケ尻にデカ宗八 |
上宗八下助宗 |
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振りますが何か変？？？とりあえず上げてみるとバケ尻にデカソウハチが喰い付いてます！ と、ここまでは順調でしたが、１時間も経たず北東風が吹き出し辺り一面ウサギ状態になります。 魚探の反応で上の２５ｍはソウハチ、下の７５ｍはスケソウなので そのタナを外しバケを振るも当り無く、上げて来るとソウハチの繰り返し。 |
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船中１本のアグネス |
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室蘭からはアグネス号のみ来ているので、状況を訊くと３人でマス１本との事、 風は益々強まり、その上雪模様となり、９時過ぎにギブ・・・・ ひねもす船長 |
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ソウハチ一部 |
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