北の海からの情報2010-14
平成22年8月6日(金) また大座布団バラシタどぉ〜〜

平成22年3月9日着岸

平成22年6月25日解体中

                          平成22年8月6日現在

国内初のリサイクルシップ事業で、自動車運搬船の「はいうえいにゅーよーく号」の
解体実験が室蘭港で行われており、定点撮影を続けているので出向いてみると、
港内に顕著なイワシの反が!!
取り急ぎ撮影を終え、サビキを入れてみると入れ食い状態です〜♪
今日の出竿海域 イケスが無いので、たくさん釣っても活かしておけない
ので、速攻でヒラメ釣りに向います。
港口から数秒の海域ですが、
最近大物が良く上がるポイントです。
今日は風も無く、潮も弱いので
竿を2本セットしてみます。
最初の仕掛を入れて、次の用意をしていたら、
置き竿が刺さってます!!
え〜ッ!流石活イワシの威力とロッドを煽ってみても、
まったく上がりません。
ここは水深10m程で、根掛かり等しない所なので、
じっくり攻めてみます。
しかし、いくら竿を立てても、ゴンゴンと下に刺さるだけで一向に巻けませんが、
確実にフックアップしてるようなので、浮かせてみようと目一杯力を入れても、
いままで体験した事のない強い引きに、メーターオーバーは確実のようです。
ところが、暫くやり取りしていると、海面に刺さっていた竿先が突然パーンと上がり無負荷状態に・・・・・・・
またかよ、、、、、仕掛を回収すると孫鉤から先が無く、ヒラメの牙で切断されたようです。
それから、何度も同じコースを流してみるも、外道のアブラコが釣れるばかりで諦めて帰港しようとした時、
やっと75cmのヒラメが上がりました。
ひねもす船長

                               マリーナにて


haru:コメント
船長、大物バラシは痛かったですね。
ヒラメの歯は鋭いので飲み込むと太ハリスでもプッツンだそうです。
それでも良型ヒラメのお土産で少しは気が晴れたでしょう?。
自己記録に”これでヨシ”は無いでしょうが、今後も記録更新目指してください。