北の海からの情報2010-1
平成22年1月4日(月) 2010年初釣りで初定量!!
大荒れに荒れた年末年始でしたが、やっと収まりタラコ本命のスケソウ狙いで、
Dさんと6:30過ぎにゆっくりと出港しました。
途中登別沖で朝日が雲間から昇ります。
登別沖の朝日7:10 樽前山
そのまま21′105mライン迄進み、タナ20前後でバケを振り始めるも当り無し!
Dさんは絶好調で、タナ80〜90で抱卵スケソウの入れ食いが止まりません・・・・・・
自棄になりロッドをしゃくり続けていると、大きな海鳥が飛来して着水しました。
なんと、コアホウドリです!!
南方に生息するこの鳥が、酷寒の海にまだ居るの???
Dさん絶好調 コアホウドリは青い鳥
ところが、この鳥が幸せを呼ぶ青い鳥だったのです。
それから、タナオール20でマス特有のガガガーンの引き連続で、あっと言う間に定量に達しちゃいました。
型はまだ大きくありませんが、これだから釣りは全く判りませんね。
ひねもす船長

タラコ満タンとDさん

マスの全釣果


haru:コメント
船長、あけましておめでとうございます。
いや〜2010年の初釣りはうれしい幕開けとなったようです。
新年早々サクラマスGet、しかも定量打ち止めとは目出度いです!
珍しいコアホウドリが幸運を運んで来てくれたようですね。
今年も北の海情報よろしくお願いします。m(_~_)m