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今月ｈａｒｕさんがせっかく来道したのに、２日間とも時化で沖へ出れませんでしたが、 その後も一週間荒天が続き、改めてこの時期のリスクの高さを思い知らされました。 沢山頂いたインチクは、この次ｈａｒｕさんが来るまで大切に保管しておきますね。 |
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今シーズンマス絶不調の船長ですが、ｈａｒｕさんの無念を晴らすべく？ 少々無理を押して出撃してきました。 前日は北西の強風が終始吹いており、係船はかなり厳しい状況でしたが、 僅かに風が落ちた隙に下架する事ができ、今日は早朝から気合を入れての出港です。 ところが、暖機運転を終え航海灯のスイッチを入れると、左舷の紅灯が点きません？！ 予備球の交換にビス止めの天蓋を外しますが、落としたら大変なので素手での作業！！ 暗闇の−４℃での交換なんて、釣りに行かなければ絶対やりません。。。。。。 それでも難なく終え、出港すると凪にも恵まれ２８ノットの高速で２４′１１０ｍに到着。 釣り開始前の６：４１に白老沖の水平線から朝日が昇ります。 やはり、早起きは三文の徳かな？ |
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| やっと出航準備完了 | 白老沖の朝日 |
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２時間粘ったのですが、周りの遊漁船にも当りすら無く、つい３０′まで移動しちゃいました。 着いてみると、ここにも釣船団は居るのですが、状況は同じで、その内遊漁船は元居た海域へ移動する始末・・・ 結局、２４′へ戻り初ヒットは、１０：３０にタナ８７ｍでした。 一応マスらしき当りなのに、引きは全然弱く期待は持てないまま海山女サイズをゲット。 それから、１時間は同じタナで入れ喰いモードに突入〜♪ しかし、何故か海山女サイズばかりで、全６尾ともチビマスに終わりました。 ひねもす船長 |
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