北の海からの情報2009/Part1
平成21年1月14日(水) 初釣りは散々・・・
年始恒例?haruさんの「北の海」訪問が無かった今年は、年末から寒波と時化の連続で、
終日号も初めて係船を断念しました。
マリーナオープンの9日以降も、時化やドカ雪に見舞われましたが、ようやく出れそうになり、
前日に艇の雪下ろしをして係船して来ました。
前日に艇の雪下ろし 凍てつく窓
ところが、1カ月ぶりの出航に祝杯を挙げ過ぎ、ナント不覚の寝坊・・・・・
速攻でマリーナへ向うも、キャビンの窓が凍り付いてます!
すっかり出遅れたものの、明るくなってからの出航に余裕で沖へ出ましたが、
地球岬を越えると予想もしていなかった、南方面からのウネリに翻弄されます。
沖からの室蘭 白老の製紙工場
それでも、例年の海域22′120mでシーアンカーを入れて釣り開始です。
波が高いので、ロッドホルダーにセットすると、揺れで自動しゃくり状態です〜♪
しかし、この状態では全く釣れず、揺れる艇上でしゃくりを続けますが、
海域退去の正午まで、一度もマスの当りは無く、外道のみで終わりました。
ひねもす船長

                             助宗と宗八


haru:コメント
船長、本年もよろしくお願いします。
出航前の雪下ろしは大変ですね。
日中の気温が10度前後のこちら関東とは比較出来ないですが、やっぱり北海道の寒さは厳しそうです。
初釣りのターゲット「サクラマス」は残念でした。
それでも海のご機嫌悪かった中、賑やかな釣果に恵まれるところが北の海の豊かさでしょうか。
今後も海が凪なら期待できますね!