北の海からの情報2007/Part10

平成19年5月15日(水) 恵山沖のマダラ釣り

今年は白老沖のマダラが駄目なので、一発逆転を狙い恵山沖へ南下してみました。
港を出るとべた凪になったものの、春霞のせいで周りが良く見えません。
それでも、ガスと違い危険ではないので、どんどん進みますが、
湾中央に来ると前も後ろも見えなくなります。
やがて、対岸の渡島半島が墨絵のように、うっすらと見えだしたころ、
海面がバシャバシャとしだし、カマイルカが大群で泳いでます。
ここまで快適なクルージング後に、イルカの歓迎まで受けたので、
釣りはおまけの気分で250号のタラしゃくり棒を投下します。

春霞?一路恵山沖へ

↑カマイルカの群れ

一投目で 二投目
すると、一発でゴンゴンゴンと強烈な当りが!!!
いきなり、かなりの大物がヒットしちゃいました。
電動リールの巻き上げを半速にして、ドラグも調整し万全の態勢で巻き上げます。
やがて浮かんできたタラは、最初なのにメーターサイズです〜♪
その後も大物連荘で、「こいつはharuからあ〜縁起がいいわい」と、ご機嫌で帰港しました。 ひねもす船長
全釣果

マリーナにて


haru:コメント
いや〜ほんと、ビックなマダラGetでharuから縁起がいいですね〜まさにタラ福?!(~o~)
釣りの醍醐味、そしてイルカウオッチングも楽しんだようです。
北の海もようやく遅い春が来たようですね。