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今シーズンも３月１５日をもって、サクラマス釣りのライセンス期間が終わりました。 この後は規制の無い釣り放題になるのですが、例年マスが釣れた話を聞いた事がありません。 雪シロが入り海水温の低下に濁りなども主因でしょうが、この胆振海区の時間制限は日の出 までが刺網漁船〜正午までが釣船で、午後から底引船団と時間割が決められてます。 規制後は底引船団の操業が朝から始まり、釣船は逃げながら？隙間で釣る事になります。 駄目もとで翌日の１６日に出てみると、今年２番目に大きい２．４キロのマスが釣れました。 例年は浮きソウハチ釣りに切り替えるのですが、２１日にも出てみると、まだ同サイズが釣れます。 そして、翌２２日は本命のソウハチ釣りで地球岬沖９０ｍラインへ出ました。 |
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３０〜５０に反応は出ますが、群れが小さくひと流しで抜けてしまうので、自家消費分を釣ってしまったら、 気分はもうすっかりマスの世界にぶっ飛んでしまい、飽きもせず又バケを振り続けて来ました。 結果はマスの当りすら無く、帰港途中にソウハチ場へ戻るものの、反応も釣船の姿もありません。 仕方なく船上でソウハチを捌いて帰港しましたが、白老の遊漁船で良型のマスが揚がったようです。。。。。 |
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