北の海からの情報2006/Part6

平成18年4月8日(土) 久しぶりの浮き宗八釣り!?!

明日の大漁を夢見て haruさん、そちらは桜の花も終り頃でしょうか。
こちら北海道は、まだ六寒一温?の日々です。
室蘭も今冬の降雪量は観測史上最高だった、
1958年の236cmを超えてしまい、
更に、今月は2度も本格的な雪が降り、
出港出来ない日が続きました。
それでも遊漁船からの情報では、
浮きソウハチが入れ食いだとか!!
「終日」も早朝出港するため、
前日マリーナへ係船しに行くと、
穏やかな西風に快晴で、
明日への期待が否応なしに高まります。
カラスが・・・不吉な予感. 室蘭港の夜明
ところが、5時過ぎに家を出て、大橋を渡ると、既に東の風が6mも・・・・
更に掲示板には、不吉にもカモメではなくカラスが止まっています。
それでも、橋を下りる時には朝日も拝む事が出来、
マリーナに着くと、今日のゲストのDさんが既に出港準備を完了してます。

游漁船団

漁場は登別沖の80mラインなので、30ノットだと30分程で着きます。
既に遊漁船が釣っていて、終日もその中間で釣ります。
タナは25m〜40mと変わりますが、宗八サビキの6本鉤仕掛けに、
100号の錘を付けて下ろすと、直ぐにピクピクと当りがあります。

ただ浮き宗八にしてはサイズが今イチ小さめです。

それでも、Dさんは絶好調で?良型を連続GETしてます。
船長には、何故かチビサイズしか掛からないのですが、タナ30mで突然ガガガーンの当りが!!
これは、サクラマスの当りかも?
Dさんにタモの用意をして貰い、巻き上げてみると、まさしくサクラマスです〜♪
Dさん絶好調! さくらますが!!
年に何度か、宗八釣りでサクラマスが釣れる話は聞きますが、船長は初めての体験でした。
お昼前に、Dさんは30リッターのクーラーが溢れてしまい、船長も・・・・の状況で帰港しました。
Dさんの釣果 船長の釣果
久しぶりのマスは、もう何もさておいて、三枚下ろしでルイベにして、ハラスは塩振り焼きです。
haruさんには、少々小さいですが、宗八を干して送りますよ〜♪♪        ひねもす船長

haru:コメント 
船長、こちらは例年より1週間ほど早く咲いた桜も散り始めました。
そちら北海道も4月に入ったとはいえ、まだ寒そうですね。
そんな中、今回はソウハチ大漁&さくらますのオマケまで付きましたか!
30Lクーラー満タン溢れの早上がりは楽しかったでしょうね〜。
Dさんの笑顔でVサインが満足度100%を物語ってます。(^O^)
カレイ類と言えば底モノのイメージですが、その魚が中層を泳いでいるのはいつも不思議に思ってます。
期間限定だと思いますが、仕掛けもサビキで・・・いずれにしてもこのソウハチの干物は絶品ですよね。
宅配の到着楽しみにしております。泡の友としていただきます。(^0_0^) では